年末年始におもしろくて為になる漫画を読んでリフレッシュしませんか?
今回おすすめするのは『インベスターZ』や『ドラゴン桜』でも有名な三田紀房さん原作、関達也さん作画の作品の『銀のアンカー』です。
『銀のアンカー』のあらすじ
元カリスマヘッドハンターの白川義彦が現代の就職活動でのポイントを学生に対しアドバイスをするというのが話の大筋です。
簡単にいうと『ドラゴン桜』の就職活動版ですが「就職活動をする前に読んでおきたかったな」としみじみ思う名作です。
「なぜ働くのか」
「社会の中で自分は何者になれるのか」というテーマに対して、目が覚めるような明確なメッセージがあり、励まされます。
どんな方におすすめ?
これから就職活動をする学生の方に読んでもらいたいです。
学生の方以外にも、人事部や学校のキャリアサポート課にお勤めの方や、転職を考えている方も共感する部分が多い作品だと思います。
話のテンポがよく、内容もシンプルです。おもしろく読めますし、進路に悩む中高生の方にもおすすめです。
まとめ
『銀のアンカー』はいわゆる就職活動漫画ですが、進路に迷う学生さんや働く全ての人に
響いて刺さる漫画です。
何より読んでいて前向きな気持ちになりますので、新年気持ちを引き締めたい方や新しい気持ちでお仕事に向き合いたい方におすすめです。
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