【海外駐在留学】洗顔料・ボディーソープ・シャンプーを持って行くなら牛乳石鹸がおすすめ

長期海外駐在・留学に行かれる方は洗顔料・ボディーソープ・シャンプーなど、それぞれ使い慣れた物を持っていかれる方が多いのではないでしょうか？
もしかして、それ、いろいろ持っていかなくても一個のアイテムでOKかもしれません。そのアイテムは「牛乳石鹸（赤箱）」です。
今回は中国・スイス・インドネシア・ベトナムを長期滞在していた筆者が、結局牛乳石鹸で体も顔も髪も洗ってるお話です。
もしよろしければ最後までお読みください。

1.そもそも牛乳石鹸とは？

牛乳石鹸共進社株式会社のロングセラー商品です。スクワランが配合されているローズの香りのしっとりタイプの赤箱と、スクワランが配合されていないジャスミンの香りのさっぱりタイプの青箱があります。レギュラータイプ（90g）の赤箱は110円です。レギュラータイプ（85g）の青箱は96円です。ドラッグストアなどで見ると「青箱の方が安いかな」という印象を受けますが、スクワランが配合されていないことと、サイズが少しだけ小さいから安いのです。とにかく家計に優しい、お肌に優しい石鹸です。

2.牛乳石鹸で顔を洗っていいの？

 

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体はもちろん洗顔に最適です。
牛乳石鹸（赤箱）泡立てネットでしっかりと泡立てることによって、きめ細かな泡になり、
しっとりとした洗い上がりになります。私は4年以上牛乳石鹸（赤箱）を利用して、一切の肌トラブルなく快適に過ごしています。

3.髪の毛を洗っていいの？

私はそもそも洗浄力の強いシャンプーが苦手で、頭皮が赤くなったり痒みがひどかったりと非常に悩まされました。そこでカウブランドの無添加シャンプー（しっとり）を愛用していたのですが、海外生活を続けて行く中で使い切ってしまいました。
私が長期滞在した国は、中国、スイス、インドネシア、ベトナムですが、どの国にも専門店やデパート、美容室、日系のスーパーがありました。ロクシタン、ボディーショップの店舗があり、美容院ではケラスターゼが販売され、スーパーではDOVE、LUXなどのアイテムがあり、かなり商品ラインナップは充実していました。特にインドネシアは沐浴の習慣のせいか、シャンプー、石鹸、トリートメントのランナップはコンビニでも充実していました。ベトナムですと現地のスーパーで資生堂のTSUBAKIシリーズも販売していて、日系スーパーに牛乳石鹸（赤箱）やカウブランドのボディーソープの取り扱いがありました。しかし残念ながらカウブランドのシャンプーとトリートメントだけは見つけられませんでした。どの国でも現地の女性の髪の毛はみんな綺麗でしたし、無添加やオーガーニックシャンプーの商品はたくあんありました。肌に合えばどこでもアイテムの入手に困らず生活しやすかったと思います。しかしながら、どんなに洗い方を工夫しても、私の頭皮は痒く、シャンプー難民を経てやむなく牛乳石鹸で頭を洗いました。

3.牛乳石鹸で髪の毛を洗ったらどうなった？

まとめ

牛乳石鹸（赤箱）で体も顔も髪も洗うようになってから、とにかく出費が減り、節約になりました。家庭ゴミの量も減り、お風呂場のアイテムも減ってスッキリしました。
何よりも肌の調子がよく、なんのトラブルもなく日々快適です。
牛乳石鹸で頭まで洗うようになったのは「やむなし」でしたが、元々顔を洗って何の問題もなかったので、頭皮を洗って問題が出るわけがなかったというところです。
しかも石鹸なので持ち運びがしやすく、管理もしやすいです。
未使用分は箱ごと衣装ダンスに入れて、アロマとして活用しています。
海外駐在や海外留学で荷物を減らしたい方や、ボディーソープや洗顔料に悩んでいる方に牛乳石鹸は本当におすすめです。
ぜひ一度お試しくださいね！

このサイトは豊かな資産形成の参考となる情報の提供を目的としています。
勧誘や特定銘柄への投資を推奨していません。
投資に関する決定やリスク管理はご自身の判断でなさるようお願い申し上げます。

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