「投資分析ってそもそもどうすればいいの?」とお悩みの方はいらっしゃいませんか?
今回は投資分析に使えるシンプルで見やすいサイトを厳選して3つご紹介致します!
①iMarket(適時開示ネット)
iMarket(適時開示ネット)は企業の「決算短信」「キャッシュフロー」「予想PER」「PBR」「開示」などの情報を簡潔にまとめています。
広告などの表示もなく、とにかくシンプルで見やすく使いやすいのが特徴です。
②みんかぶ
注目2銘柄(2021.09.17)https://t.co/H9EXJ1YWrq
— みんかぶ(旧みんなの株式) (@minnanokabusiki) September 17, 2021
個人投資家の意見の集約を目的に開始されたサイトです。
「資産運用をする全ての人向け」に情報がまとめられてます。
新着ニュースのジャンルの幅も広く、読んでいて楽しいサイトです。
上場している:ミンカブ・ジ・インフォノイド (4436)
金融系の情報サービスの会社として上場しています。
情報自動生成に強みがあります。
時価総額は610億円で良い銘柄として評価されていますね。
業績も黒字ですし、本当に良い会社です。
③IR BANK
マーケット情報を客観的に把握したい方におすすめのサイトです。
企業の決算発表や市況についてのデータを閲覧できます。
決算発表動向としてカテゴリーが「上方修正」「下方修正」「増益」「減益」などと分かれています。
このカテゴリー分けや見やすさが他にはない特徴ですね。
その他にも信用買い残と信用売り残の信用取引情報が一目瞭然です。
IPO情報もスケジュールとしてスッキリとまとまっています。
無駄を省いて必要な情報を簡潔に把握できるサイトです。
まとめ
今回はシンプルで見やすいサイトを3選ご紹介しました。
個人的には四季報を読み込んで、知らない言葉があったら都度調べるというのを繰り返しています。
人それぞれにあった分析のスタイルがありますので、まずは気楽に今回ご紹介したサイトを覗いてみてください!
このサイトは豊かな資産形成の参考となる情報の提供を目的としています。
勧誘や特定銘柄への投資を推奨していません。
投資に関する決定やリスク管理はご自身の判断でなさるようお願い申し上げます。