株式投資を始めたい!
でも資金は限られています。
大切な資金です。
初めての株式投資。
資金を有効に使いたいですよね。
そこで初めて株を買う方にお勧めの銘柄を3つご紹介!最低どのくらい資金が必要かも合わせてご紹介します。
NISA口座で保有すれば期間内の5年間は配当金に税金がかかりません。
所有しているだけで優待と配当で生活がとても楽しくなります。
最後までぜひご覧ください。
①KDDI(9433 東証)
携帯電話など総合通信事業の大手KDDI。
物販などライフデザイン企業としての一面も。
必要購入数:100株
必要資金:約35万円
権利確定月3月
(前回2021年03/29、次回2022/03/29)
優待:年に1回
カタログ発送時期:6月頃
優待内容:「au PAYマーケット」商品カタログギフト
100株以上:3,000円相当
1,000株以上:5,000円相当
5年以上継続保有の方
100株以上1,000株未満:5,000円相当
1,000株以上:10,000円相当
カタログの内容はおいしいスイーツやお肉などいろいろ!年に1回の楽しいご褒美になります
配当(1株あたり):年に2回を予定
2021年3月:60円
2021年9月:60円
2022年3月予定:60〜61円
100株持っていると1年間で約12,000円の配当があります。
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②オリックス(8591東証)
リースに不動産、生命保険や金融、エネルギー空港運営、事業投資など。
プロ野球球団の「オリックス・バファローズ」のオーナー企業でもあります。
多角的な経営が特徴。
必要購入数:100株
必要資金:約18万円
権利確定月3月及び9月
(前回2021年3月29日、次回2021年9月28日)
優待内容:
3月と9月:株主カード
関連施設、レンタカー、プロ野球公式戦チケット等が何度でも割引。
3月(100株以上の保有者):カタログギフト 「ふるさと優待」
カタログ発送時期:7月頃
年に1度3月のみの優待です。
カタログギフト「ふるさと優待」が送られます。
各都道府県の美味しい名産品や関連施設のサービスなどを選べます。
3年以上株を継続保有した場合カタログの内容がさらに充実します。
配当(1株あたり):年に2回を予定
2021年3月:43円
2021年9月予定:39円
2022年3月予定:39円
100株持っていると1年間で約7500円の配当があります。
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③JT 日本たばこ産業(2914 東証)
2021年2月に2021年期の配当の減配を発表。
上場以来の減配のニュースに投資家は恐れおののきました。
3選の中に入れるべきか悩みました。
しかしキャッシュに余裕もあるし予想配当利回りは6%越え。
煙草は国境や時代を超えて人類の嗜好品。
やはり無視できない存在です。
優待もあるので今回のテーマにそうと言う事で選出しました。
必要購入数:100株
必要資金:約21万円
権利確定月12月
(前回2021年12月28日、次回2022/12月28日)
優待:年に1回
※100株以上の株を1年以上保有した株主が対象
ご案内発送時期:2月末頃
優待内容:食品など(自社&自社グループ会社商品)
100株以上:2,500円相当
200株以上:4,500円相当
1,000株以上:7,000円相当
2,000株以上:13,500円相当
毎年2月末ごろに優待のご案内が届きます。
優待の申し込みには期限があります。
例年申し込みの期限は3月末です。
申し込み期限が過ぎてしまうと優待品をもらえません。気をつけてくださいね。
配当(1株あたり):年に2回を予定
2021年6月予定:65円
2021年12月予定:65円
100株持っていると1年間で約13,000円の配当があります。
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まとめ
- KDDI、オリックス、JTの株を各100株保有すると優待と配当を受け取れます
- 3銘柄全て購入する場合の資金は合計約74万円が目安です。
- 優待の内容、配当金、権利確定月、権利付最終日は変更の可能性があります
- 最新の情報は必ず当該企業のホームページをご確認ください
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勧誘や特定銘柄への投資を推奨していません。
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