経済ニュースによく出てくる「マグニフィセント・セブン」
これ、なんのことだかわかりますか？
今回は「マグニフィセント・セブン」について簡単に説明します。
1.マグニフィセント・セブン（Magnificent Seven）とは？
GAFAM（Google＝現Alphabet、Apple、Facebook＝現Meta Platforms、Amazon.com、Microsoft）と呼ばれる主要5社に、NVIDIA とTeslaを加えた7銘柄を指します。
マグニフィセント・セブンはS&P500構成銘柄の時価総額上位をほぼ独占している、同指数の牽引役ともいえる銘柄群です。
「超大型7銘柄」「M7」とも呼ばれます。
2.アメリカ経済の牽引役
2023年の米国市場で注目されたキーワードは、「生成AI」と「マグニフィセント・セブン」でした。
2024年も「マグニフィセント・セブン」の企業の成長力から目が離せません。
3.マグニフィセント・セブンの個別株を買うのもいいけれども
マグニフィセント・セブンの個別株を買うのもいいですが、投資信託の「ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ全世界株式（オール・カントリー）」
や2023年1月末は連日最高値を更新している「ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 米国株式（S＆P500）」の組入銘柄にマグニフィセント・セブンが入っています。
マグニフィセント・セブンの株に投資をしよう！と考えている方は投資信託の「ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ全世界株式（オール・カントリー）」
や「ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 米国株式（S＆P500）」がおすすめです！
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