2021年11月からSBI証券でPontaポイントを貯めて使う事ができます。
Pontaポイントは三菱UFJ銀行との連携の発表が記憶に新しいですが、今度はSBI証券がPontaポイントを導入を決定しました。
これでSBI証券はTポイント、Pontaポイント、Vポイントの3つのサービスを導入することとなります。
具体的にどのようなサービスなるか見ていきましょう。
①TポイントかPontaポイントかどちらを選べる
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📢新サービス 11月スタート(予定)
SBI証券でPontaポイントがたまる!使える!
\投資信託は
①保有残高に応じてPontaをためる
②たまったPontaで投資するどちらも可能‼ pic.twitter.com/Jey2k1zDmS
— SBI証券投資信託・iDeCoチーム (@sbi_fund_team) August 20, 2021
これまではポイント付加対象商品の取引実績に応じてTポイントが貯めて使う事ができましたが、2021年11月からTポイントかPontaポイントを選ぶことができます。
ポイントを貯めるサービス
各ポイントアカウントをSBIのポイントサービスで連携すると、以下の取引でポイントを貯めることができます。
投資信託 国内株式 金・プラチナ・銀などの商品取引 新規口座開設 国内株式の入庫(他の証券会社からSBI証券に株式や投資信託を移管)
Vポイントでダブルで貯める
三井住友カードで投信積立の買付金額(100円~5万円)をクレジットカードで決済すると「Vポイント」と「Tポイント または Pontaポイント」がダブルが貯まります。
TポイントかPontaポイントでポイント投資ができる
ポイント使用数に制限無しで100円分から投資信託の買付にポイントを利用できます。
まとめ
2021年11月からのSBI証券でPontaポイントを使って貯める事ができるのは選択肢が増えてとても喜ばしい事です。
Pontaポイントは積極的に金融系サービスと連携していますね。
個人的にはVポイントでのポイント投資のサービスがそろそろ発表されるのではと期待していたので、今回のPontaポイントの導入は驚きました。
Vポイントももう少し使う時に汎用性が出るといいなと思っています。
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