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マイナンバーカード使ってコンビニで住民票を取得しよう!

マイナンバーカードを実際に使ったことはありますか?
私はコンビニのマルチコピー機で住民票や戸籍謄本などの必要書類をよく取得しています。
とても便利なので今回はメリットと注意点について注目してみましょう。

メリット1.市役所や区役所に行く必要がなくなりました。

年末年始やシステム点検日を除き、午前6時30分から午後11時の間にコンビニで住民票、戸籍謄本、印鑑証明書などが取得できるので、わざわざ区役所や市役所に足を運ぶ必要がなくなりました。

メリット2.発行手数料が安い

市区町村の取り決めによって異なりますが、マルチコピー機で住民票を取得すると市役所や区役所の窓口での交付手数料より50〜100円安くなります。
家の近くのコンビニですと交通費もかからないのでお得ですね。
わずかながら節約になります。
ただし、市区町村によって「年金手続用住民票」は交付手数料が無料になりますが、マルチコピー機での交付は有料になりますので気をつけてくださいね。しっかり調べて手数料が無料となるものは市区町村の窓口で取得がおすすめですが、忙しい時や交通費がかかる場合はやはりコンビニでの取得が便利です。

デメリット1.全ての市町村が対応しているわけではない

お住まいや本籍地のある市町村がどのようなサービスを行っているかによって、マルチコピー機で取得できる書類が変わってきます。住民票に関してやお住まいの市区町村が、コンビニ交付サービスを提供していることが前提です。
戸籍謄本に関しては、本籍地の市区町村が、コンビニ交付サービスを開始しており、かつ、住所地と本籍地の市区町村が異なる方への戸籍証明書交付サービスを提供していることが大前提です。
住民票と本籍地が同じなら、特に手続きは必要ないのですが、異なる場合、本籍地の市区町村に利用登録申請を行う必要がありますが、こちらの手続きもマルチコピー機で簡単にできますので、申請してコンビニで取得できるようになった方が、後々便利です。

デメリット2.マイナンバーカードとパスワードの取り扱いに注意

実際にマルチコピー機の音声ガイダンスに従って、コピー機の所定の位置にカードを置き、「利用者証明用電子証明書」のパスワードを入力する必要があります。
パスワードを覚えていないと、使えないのでご注意ください。
音声ガイダンスがマイナンバーカードカードの取り忘れの注意喚起もしてくれますが、取り忘れのないように気をつけましょう。

まとめ

マイナンバーカードでコンビニで証明書を取得すると時間とお金の節約になって便利でおすすめです。
ただし、不特定多数の人が出入りするコンビニですので、マイナンバーカードとパスワードの扱いは気をつけましょう!

 

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