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【2024年10月版】一番手っ取り早く空港のラウンジが利用できるクレジットカード3選

出張やご旅行の際に空港を利用する際、空港ではどのようにお過ごしですか?
おすすめなのはラウンジ利用です。
「ビジネスクラスじゃないからちょっと」と躊躇している場合ではありません。
カードラウンジでしたら、比較的ハードル低めでクレジットカードの特典として利用できます。
そこで一番手っ取り早く空港のラウンジが利用できるクレジットカードを3選ご紹介致します。

三井住友カードゴールドナンバーレス

三井住友カードゴールドナンバーレスは5,500円の年会費が発生しますが、年間100万円のカード利用で翌年以降の年会費永年無料が永年無料になります。しかも毎年10,000ポイントが付与されます。セブイレブンやローソン、マクドナルドなど対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元ですし、普段使いのカードでも「なんのカードを作ろうかと」迷われている方にはおすすめです。
空港のラウンジですが、羽田や成田、伊丹や関空、新千歳など国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジを無料で利用できます。なお、こちらのカードには世界各国の海外空港のラウンジが使用できるプライオリティパスは付与されません。

イオンゴールドカード

イオンゴールドカードとは「イオンカード」や「イオンカードセレクト」で年間50万円以上お買い物をされた方に発行されるランクアップカードです。条件達成で自動送付の上、入会金・年会費無料です。
羽田、成田、伊丹、福岡、那覇、新千歳空港など、国内の主要6空港のカードラウンジが利用できます。
ただし、こちらのカードにはプライオリティパスは付与されません。
あくまでも国内主要空港のカードラウンジの利用となります。

楽天プレミアムカード(プライオリティパス利用上限あり)

楽天経済圏で生活している方は楽天プレミアムカードへのアップグレードがおすすめです。
年会費は1,1000円ですが、付帯サービスで国内空港のラウンジが利用でき、海外空港のラウンジが利用できるプライオリティ・パスが付帯できます。
国内空港は羽田空港などの主要空港でカードラウンジが利用できます。
ただし海外空港のラウンジができるプライオリティ・パスは楽天プレミアムカードの場合、利用に上限があります。2025年1月から年間5回しか利用できません。6回目以降のご利用料金は1回あたり35ドルとなります。利用に上限があるとはいえ一番手っ取り早くプライオリティパスがゲットできるカードです。

まとめ

ライフスタイルに合わせて、ゴールドカードやプレミアムカードをゲットして国内空港のラウンジや海外のラウンジで、搭乗までの時間を有意義に過ごしましょう。特に国内空港のカードラウンジの座席は清潔でゆったりとしていることが多く、飲み物を飲みながら、仕事のメールチェックや提案書の作成など、ビジネスのために集中した時間を過ごすことができます。
今回紹介したカードは、条件達成で年会費が永年無料になる種類のカードもあります。
ぜひ、ゲットして空港ラウンジでの有意義な時間をご体験ください。

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