海外旅行・出張のためにクレジットカードを作るなら、どこのカードを作るのがいいのでしょうか?
今回はセゾンゴールド・アメックス・カードの「年会費」「ラウンジ使用」「保険」に注目してセゾンゴールド・アメックス・カードは海外旅行・出張で本当に最強か深掘りしてみましょう
年会費は実質無料
年会費は実質無料です。
セゾンゴールドアメックス最大のメリットは年会費です。
年会費は税込11,000円ですが、初年度無料で、年1回、1円でも使えば翌年も無料です。
空港ラウンジ利用については微妙
空港ラウンジの利用については期待しすぎるとがっかりする内容です。
「アメックス=ラウンジ無料」のイメージですが、 セゾンゴールド・アメックス・カードは少し違います。今回は「ラウンジ使い放題カードではない」とだけ覚えていただければ幸いです。
無料ラウンジ利用(回数制限あり)
対象の日本国内の空港のラウンジとハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港が1年(4月1日〜翌年3月31日まで)に2回利用できます。同日、ラウンジに再入場した場合、再入場も1回分とカウントされます。
海外空港ラウンジ(有料)
プライオリティパスに登録可能ですが、無料ではないです。1回ごとにUSD35の料金が発生します。
海外旅行保険は頼りない
海外旅行保険は頼りないです。
基本スペック
-補償期間:最大90日
-疾病治療:約300万円
-利用付帯(カード決済が必要)
懸念①長期出張には弱い
補償期間が最大90日なので、3ヶ月程度です。出張予定が伸びた場合など、少々心許ないです。
懸念②治療費が足りない
海外では普通にこうなります
– 入院 → 数百万円
– 手術 → 1000万円超もあり
アジアでもMRIの検査などで、30万円ぐらいすぐにいきますし、国によっては300万円では全く足りない足りないケースがあります。
懸念③365日特約はない
帰国後の治療をカバーする「365日延長特約」は付いていません。
補償は「旅行中のみ」 なので日本に帰国した後の治療は基本対象外です。
懸念④カードを利用しなければ無保険
例えば、その旅行の航空券や成田エクスプレスなど、日本国内で空港までの電車などの料金を、セゾンゴールド・アメックス・カードで決済していれば、保険が発動しますが、現地の電車やバスでの決済が初めての決済の場合、「支払った後」から保険がスタートになり、その前の移動は無保険状態になります。その場合、現地到着後、飛行機を降りた後に体調が悪くても、保険の対象外になります。なお、現地でのタクシーやGrabなどの配車アプリでの移動は、公共交通機関の料金とみなされず、保険対象外となる可能性があり、保険発動のグレーゾーンなのでご注意ください。
実際、フライト中に鼓膜が破れてしまって、到着後に現地の病院に駆け込む、空港から市内へのタクシーで事故にあう、など私の周りでもトラブルを体験しています。
セゾンゴールド・アメックス・カードに限らず「クレジットカードの保険があるから」と条件を確認していないとリスクが高まりますのでお気をつけください。
結論
セゾンゴールド・アメックス・カードの長所と短所
長所
・年会費ほぼ無料
・ゴールド特典が使える
・家族特約あり
短所
・ 空港ラウンジ利用が完全無料ではない・使い放題ではない
・保険が中途半端 、 利用付帯で、365日特約なし 帰国後の治療費はカバーしない、治療費上限が低め、アメリカなら完全アウト。
サブカードとして持つならないいのかなという感じですね。
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