英語の勉強のために英会話教室に通う、英語の個人レッスンを受ける。
授業料を払えば英語を学ぶ機会はたくさんありますね。
しかし最近はラジオにテレビ、SNS、YouTubeと英語を学ぶ無料コンテンツが世の中にたくさんあふれています。
特に日本人は義務教育で英語の基礎はかなりガッチリ学ぶので、大人になってからの英語の勉強は自分の専門性や自分自身について必要な分野の英語力を強化すればいいんです。
特におすすめなのは1日の15分勉強です。
毎日たった15分だけ、無料のコンテンツを活用して学びましょう。
1.英語を聴く(NHKゴガク)
英語を含め8言語の語学ラジオのストリーミングが無料でできます。
1講座5分から15分まであり、小学校の基礎英語からビジネス英語までレベル別に好きな講座を聴けます。
スマホアプリでダウンロードできるので、通学、通勤時に聴けます。
英語を15分毎日勉強する習慣をつけるのにピッタリです。
またアプリにはボキャブライダーという機能があり、デイリークイズ・マンスリークイズ形式で単語量を増やすことができます。
デイリークイズも裁判用語や農業に関する単語など専門性に富んでいて、日々更新されるので驚きと楽しさとともに学べます。
内容も週替わりで更新され、英語初心者から上級者まで満足できるコンテンツです。
公式HPはこちら
2.英語を読む(スマホとゲームの設定を英語にする)
Hello, everyone! If you want to get in the spirit for Day of the Dead, check out Nook Shopping for a beautiful marigold decoration. Marigold flowers are used in traditional Day of the Dead celebrations, and you can pick them up now—the holiday is observed November 1st and 2nd. pic.twitter.com/cthpUInHh8
— Isabelle (@animalcrossing) October 25, 2022
スマホのアプリゲームで英語設定がある場合、英語にしてみましょう。
そして、ゲームにつられず英語での表示内容に注目しましょう。
人気ゲーム「あつまれどうぶつの森」など実際に生活に近い世界観のゲームを英語で選択すると、日用品の英単語の語彙を増やすことができるのでおすすめです。
また、キャラクターやアイテムの名称がローカライズされていて、日本語版とは異なりますので、新しい発見で新鮮な気持ちで遊べます。
3.英語を話す(英語を使う施設でバイトする )
出典:photo AC
副業OKな会社にお勤めの方は、週末や祝日に博物館や美術館、観光インフォメーションなど、外国の方がたくさんくる場所でのアルバイトに応募して、お金をもらって英語を話す機会の場数を踏みましょう。
実際のライフスタイルやアルバイトに採用されるかなど、この方法は難しいかもしれません。ボランティアでも話す機会はたくさんあると思いますが、やはりアルバイトの方がおすすめです。
私は実際に英語を使うボランティアもアルバイトも両方とも経験したのですが、
やはり時給の発生する「仕事の場」で英語を話すというプレッシャーや緊急性は英語の上達のために必要不可欠だと実経験から学びました。
また実際に私は国立の美術館でアルバイトをしたのですが、美術館に関することや周囲の観光情報、ドラッグストアの場所や富士山へのアクセス方法など、いろいろな対応をしました。
アルバイト先の先輩には帰国子女の方もいれば、平日は事務職で、週末は美術館で趣味でバイトをしている方や外国籍の方もいて、細やかな英語表現やネイティブの言い回しなどを教えてもらう良い機会になりました。
短期でのアルバイトもありますのでおすすめです。
まとめ
英語に対してコンプレックスはありますか?
英語コンプレックスがある方は皆、英語を学んだ事がある人です。
ご自身の周りに英語が堪能な方も多いのでしょう。
また、話す機会も多く「話せないなあ」気に病む真面目な方なのではないでしょうか?
ただ、このコンプレックスに思う気持ちや「話せないな、なんて言えばよかったのかな」と思うきっかけになる出来事こそ英語上達へのステップです。
まずは日常の中で、英語を聞く、読む、話す機会を増やして英語の普段使いを目指しましょう!
このサイトは豊かな資産形成の参考となる情報の提供を目的としています。
勧誘や特定銘柄への投資を推奨していません。
投資に関する決定やリスク管理はご自身の判断でなさるようお願い申し上げます。